運動/創作/対話
多様な体験に特化
湾岸エリアの
広大な芝生と
安全な施設
専門家が主導する
安心の指導体制
Real Days 3つの強み
「実感」を取り戻す
身体と心をつなぐ独自の体験設計
不登校の背景には、心身のエネルギー低下や自己肯定感の揺らぎが深く関わっています。Real Daysでは、従来の座学中心の補習ではなく、「身体を動かすと、心が動く。」をコアコンセプトに、多様な“体験”と“表現”に特化しています。広大なフィールドでのフィジカルアクティビティ(鬼ごっこ、体幹運動など)と、芝生アートや動画制作などの創作ワークを通じて、五感をフルに使って活動します。「できた」「楽しかった」というリアルな実感が、子どもたちの活力を回復させ、「今の自分でいい」という自己肯定感を育みます。


湾岸エリア・晴海。広大な芝生グラウンドが「もう一つの居場所」に。
Real Daysは、東京湾岸エリア・晴海という都市型でありながら、広大な芝生グラウンドと高規格なクラブハウス施設を活動拠点としています。地域コミュニティに開かれた安全な高規格施設で、保護者の方々にも最高水準の安全と安心をお約束します。また、クラブハウスは木質感と柔らかな光を取り入れたデザイン。子どもたちがリラックスできる温かい空間が、日々の活動で疲れた心身を優しく包み込みます。伸び伸びと体を動かし、安心して過ごせる、まさに理想的な「もう一つの居場所」を提供します。
運動指導のプロが主導。
心の成長を促す多角的なアプローチ。
指導の中心となるのは、小中学生の運動指導に10年以上の経験を持つ専門家(スポーツコーチ)です。身体活動の専門知識に基づき、単に体を動かすだけでなく、「自己管理能力」や「社会性」を引き出す専門的なアプローチを行います。さらに、今後は心理学、教育、創作活動といった分野の専門職員を順次採用し、多角的なサポート体制を強化していきます。運営元のGFMが培ってきた「スポーツを通じた人間形成」の理念と実績を基盤に、お子さま一人ひとりの可能性を拓きます。

カリキュラムと1日の流れ
Real Daysのカリキュラムは、子どもたちが心と体のリズムを取り戻し、自分らしさを発揮できるように設計されています。午前中は広大なフィールドでエネルギーを開放する「身体活動」を核とし、午後は興味や探求心を深める「創作・対話」の時間へ。すべての活動が、自己肯定感の回復と社会性の再構築というゴールにつながっています。
1日のスケジュール
9:00〜9:30到着・チェックイン【安心とリセット】
「今日のテーマ」や「いまの気持ち」を共有し、心を開いて安全に過ごせる環境を整えます。この瞬間が、Real Daysの「安心の居場所」のスタートです。
9:30〜11:00フィジカルアクティビティ【活力の回復】
広大な芝生グラウンドで、サッカーや体幹運動、鬼ごっこなど、多様な運動を思い切り楽しみます。体を動かしてエネルギーを開放することで、前向きな気持ちと活力が回復します。
11:00〜12:00自然・創作・表現ワーク【自分らしさの表現】
工作、絵画、芝生アート、動画制作など、五感を使いながら「自分」を表現する活動です。「正解がない」中で手を動かす楽しさが、自己肯定感を優しく育みます。
12:00〜13:00昼食・フリートーク【社会性の回復】
みんなで食事をし、笑い合い、自然なフリートークを楽しみます。形式張らない対話と共食の経験が、集団の中での安心感と、コミュニケーション能力を回復させます。
13:00〜14:00選択プログラム【未来への探求】
料理、英会話、校外学習など、子どもたちの「やってみたい」に応えるプログラム。興味のある分野を探求し、将来の選択肢や社会とのつながりを見つける時間です。
曜日別テーマ:多様な成長の機会
毎日異なるテーマを設定することで、興味の幅を広げ、多様な角度から成長を促します。
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火曜:Play & Move(遊びと運動)
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目的:身体能力の向上と、遊びを通じたコミュニケーション力の育成。
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水曜:Create & Express(創作と表現)
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目的:自己表現の楽しさを知り、創造力と非認知能力を育む。
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木曜:Connect & Grow(対話と体験)
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目的:協調性を養い、校外学習などのリアルな体験を通じて社会性を高める。
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